1: 少考さん ★ 2022/07/26(火) 11:07:43.91
https://gigazine.net/news/20220726-leave-leap-second/
2022年07月26日 11時00分
4年に1度の2月29日がうるう日だということは有名ですが、実は1秒を調整するうるう秒も存在します。天体の動きと人間社会の時間をすりあわせる必要性から導入されたうるう秒ですが、インターネットや正確に時間を調整する技術の発達により意義が薄れつつあり、システムの不具合の原因になることもあるとして、大手IT企業が廃止に向けた取り組みを始めました。
It’s time to leave the leap second in the past - Engineering at Meta
https://engineering.fb.com/2022/07/25/production-engineering/its-time-to-leave-the-leap-second-in-the-past/
Meta engineers join tech industry efforts in calling for no more leap seconds - SiliconANGLE
https://siliconangle.com/2022/07/25/meta-engineers-join-tech-industry-efforts-calling-no-leap-seconds/
うるう日は、地球が太陽の周りを公転するのにかかる時間がぴったり365日ではないため1日追加して調整するためのものですが、実は1日も正確には24時間ではないため、協定世界時(UTC)では時間を調整するために1秒を追加したり削除したりする「うるう秒」が用いられています。1972年に導入されてから記事作成時点までに、うるう秒は27回追加されており、直近では2016年12月31日23時59分59秒の次に「23時59分60秒」が追加されました(日本標準時では2017年1月1日8時59分60秒)。
https://i.gzn.jp/img/2022/07/26/leave-leap-second/a00001.jpg
しかし、うるう秒が導入されたのはインターネットなどの技術が普及する前のことであり、インターネットサービス業界ではうるう秒が原因の問題がしばしば発生してきました。
2012年6月にうるう秒が追加された際には、英語圏最大級のソーシャルニュースサイト・Redditや、Firefoxを開発しているMozillaのサービスに影響が出たほか、オーストラリアのカンタス航空の予約システムに障害が発生してフライトが2時間も遅れました。その後も、2015年にTwitter・Instagram・Pinterest・Netflix・Amazonが、2016年にCloudflareがうるう秒の問題で障害に見舞われています。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
それ、GMTやUTCだけの話だろ、GPSにはない
GPSって大雑把に言えば
人工衛星から来る時報サーバみたいなもんだから
クライアント側との時刻の整合性が取れなくなると
そこそこ問題あるもんじゃねえの?
Unixタイムのようなある時点から何秒かという値を2022/07/06 14:24のように変換するときに、閏秒を考慮する
GPSは前者しか使わないので関係ない
あーなるほど
理解しましたありがとう
そういや初期のGPS機器も仕様通りに実装してなくて不具合が出る問題あったな。
旧式の船舶機器で問題になってたような。
後から出てきて何言ってんだって
じゃあ、うるう秒を清算できる新しい理論を提示しろと
今どき、うるう秒に対応しきれないシステムなんかないだろ
そうそう無視という対応を取ればいいだけ
「うるう秒」の代わりに「うるう時」を導入するって案が国際度量衡委員会で議論されていたような
1秒の厳格さは測定に限って、生活の1秒は調整が効くように緩くすればいいって事かね
1分ぐらいずれてから直せばいいよ
50年で27秒のズレってことは、100年で54秒のズレだ
1000年で540秒、9分しかずれない
現代文明滅びるまで放置していいのではないだろうか
千年後に「うるう9分」だな
その頃もっと何かできるかも知れないが
めちゃくちゃ言ってるよな
解決策ないよ
ボケなのか非常にわかりにくいけど
一応ダイキン乙と言っておこう
正論
正確な自転周期は23時間56分なんだっけ?
自転自体が正確なリズムではない
大気、海、マントルがグログロ動いているので正確なリズムがわかっていない
1秒の誤差より環境変化の方が圧倒的に影響あるような世界でどうでもいい話だわ
ほんとこれ