
【防衛省】巨艦イージス建造へ 陸上配備代替、ミサイル防衛 「令和の戦艦大和」の声も [Ikh★]

1: Ikh ★ 2022/09/01(木) 11:11:15.55
【写真】海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」
ミサイル防衛だけでなく、政府が保有を検討する反撃能力(敵基地攻撃能力)に転用できる長距離ミサイルも搭載。船体の大きさは海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」型(1万9950トン)に匹敵し、自衛隊関係者からは「令和版戦艦大和」の声も漏れる。
細部が確定しない事項要求のため金額は明示されないが、建造費は最新鋭イージス艦「まや」型を上回り、導入コストはアショアの約4000億円(試算)を超える可能性がある。厳しい財政事情の中で、費用対効果があるのか説明責任が問われる。
防衛省は設計費やエンジン取得費を要求。構想では基準排水量は約2万トンでいずも型とほぼ同じで、まや型の2倍以上ある。全長210メートル、幅40メートル程度を検討している。
同省は「船体の大型化で揺れを低減し、極超音速兵器への対処やレーザー兵器の機能を追加できる拡張性を備える利点がある」としている。同省関係者によると、アショアで配備する予定だった米ロッキード・マーティン社製の大型レーダー「SPY7」を転用するが、既存のイージス艦レーダーより重く、重心のバランスを取る必要があるため、船体が巨大化する。
弾道ミサイル対処の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」や巡航ミサイルを撃ち落とすSM6を搭載。射程が延伸化され、政府が検討する反撃能力に転用可能な12式地対艦誘導弾(ミサイル)も装備する計画。
乗組員は省人化を図り110人。従来のイージス艦の3分の1程度で、全員個室にする。27年度末に1隻目、2隻目を28年度末に就役させる計画。ただ、大型艦は接岸できる港湾施設が制限される上、ミサイル防衛に集中するため、海自の主任務である対潜水艦戦能力も限定的になる見込み。
自衛隊関係者は「性能を特化すると戦時中、巨費を投じたものの完成時に『大艦巨砲主義』が時代遅れになった戦艦大和のようになりかねない」と指摘した。
Yahoo!Japan/時事通信社 9/1(木) 7:07 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/980676d2d4b95fb6927d9be4c5bd0640d3f15bb6
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301: ニューノーマルの名無しさん 2022/09/01(木) 12:25:34.63
増額した防衛費は
大和のように巨大骨董兵器に使われて
自衛官の待遇は何も変わらないオチw
うわぁ見てぇな!
今自衛隊に必要なのは専守防衛の装備ではなく敵基地を攻撃するための装備、北がミサイル撃ってきて迎撃しても、敵基地叩かんとミサイル無くなるまで撃ち続けられるから意味ないんだよ。
これが ソレ
長距離超音速ステルス巡行ミサイル搭載
∧∧
( =゚-゚)
.(∩∩)
そんなもの作るより強襲揚陸艦作れよ
戦争始まったら島の取り合いになるから必要だぞ
離島の住民の救出に使える
あ
それにそうだけど
一応、ホバークラフト積んでるヤツ
なかったっけ?